ガーデンライフ 草取りは思考の時間     2010年7月3日土曜日

今年の山梨の梅雨は全般的に雨が少ないように感じます。全国的には豪雨による災害が起きていますので、あくまでも地域が限定されますが!夜の間に雨が降り昼間は晴れるので、そのように感じるだけかもしれません。子どもの頃の梅雨の時期を思い出すと、毎日傘を差して集団登校をしていた記憶があります。外で遊べない退屈な季節、そして雷が聞こえてくるとそろそろ夏が近づき梅雨明けで夏休みでしたね。大学の頃は梅雨明けと共に登山に勤しみ、暑い時期が終わるまで北アルプスだ八ッ岳だと歩き回っていました。そして、気がつけば山にひかれて山梨に住んで33年。最近は山にも登らず、休日は庭の草取りに追われています。

 先週随分とったのに、一週間で随分成長するものですね!我が家の庭は、クローバーが植えてあります。以前雑誌でクローバーが雑草の生育を押さえるとの記事を読んで種を蒔きました。確かにクローバーの生育している所は雑草は少ないのですが、そうではないところは・・・・。

 今日もお昼前に野菜を収穫してから草取りを2時間ほどしました。しかし、この草取り、黙々とやりながらアイデアを練ったり、仕事の段取りを考えたりとなかなか有意義な時間として定着しつつあります。作品の構想や、制作上の問題をじっくり考えることが出来ます。最近は、7月1日のオペレッタの大道具のアイデアと手順を考える時間となり、「カボチャの馬車」も完成しましたからね。

 草取りを生活の中でどの様に位置づけるのか、そんな大層なことではないかもしれませんが、庭仕事の中でもっとも時間を費やすこの仕事を意味づけることは大切なことだと思います。

 先週収穫したジャガイモの茎と葉が1週間で土に還ろうとしていました。土から栄養素を吸収した植物が土になろうとているのを見て「循環」と言う言葉が過ぎりました。元素の単位で考えるなら私の体の元素も以前は野菜の元素だった、そしてそれは土からすなわち地球の元素だということです。「地球にやさしく」とよく聴きますが、あまりしっくりこないのです。もしこのまま環境を壊し続けたら、人類を含め他の動植物も巻き込んで滅んでしまうかもしれません。しかしいずれ地球は長い時間をかけて浄化をおこない、新たな動植物が出現するのでしょう(今までにも何度も繰り返されている可能性はあります)。ですから、地球に優しくなどといわず「我が子の未来の為に」と叫ぶべきだと考えています。

 黙々と雑草を抜きながら、様々なことが頭を過ぎるのは登山ににていますね。夏や冬の合宿以外はほとんど単独行での山でしたから、すれ違う人と交わす挨拶以外は喋ることもなく何時間も歩き続けていたことを考えると、草取りは登山と同じ意味があるのか!もっとも今は単独行ではなく、かみさんと姫との3人パーティーですが。さて、あすも草取りです。でもこれは足腰鍛えて山登りのトレーニングになりますね!
画像

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

そらぽけ(ちょっと年上短大生です)
2010年07月13日 21:35
オペレッタお疲れさまでした。
ブログを開設されたということで、早速見に来てしまいました

記念すべき一番目のコメントです。
これから、このブログで紹介された表現技法を、実際に子ども達にも体験させてあげられるような保育者を目指します。
子どもの感性って、本当ため息が出るほど素敵ですよね。
2010年07月14日 05:40
そらぽけさん、早速コメントありがとうございます。子どもはいろいろなことを教えてくれます。子どもから教えてもらった素敵なことを、伝えていけたらと考えていますので今後も宜しくお願いいたします。

この記事へのトラックバック