山梨県立美術館 みなび展WS 「空のミキサー」

みなび展の最後のワークショップ「空のミキサー」が8月10日に実施されました。このワークショップは、山梨学院短期大学専攻科保育専攻の2年生が、保育研究「造形表現」の実践授業としての位置づけにもなっています。
造形に意味について理解するとき、特に保育者・教育者を目指す者として「子どもの造形活動の意味」を理解する為には、子どもが造形活動に取り組むその姿を見ることがとても大切です。出来れば、準備から展開までの過程において関わり、その中で子どもの姿を見つめられれば、より理解がすすむという考えの基に実施しています。

今回のWSのテーマ「空のミキサー」は、とびだせ美術館のWS企画検討の中で、私が提案しました。従って、学生には「基本構造(風を受けて回転する物)、作品の展示イメージ(下から作品を見あげ、空と作品が交差できる物)」を制作条件として示し運営企画を課題としました。

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WS受付開始。参加者は100名を超えました。
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スタッフの紹介。学生たちは緊張しています。
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制作内容の説明。年齢差のある子どもたち、それから大人にも、基本構造を伝えると共にイメージが膨らむように説明をしています。
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制作開始。出来るだけ自分で!「大人はサポーターとしての立場を忘れずそして子どもの発想力を受け止めましょう」これは、私が関わる子ども向けのWSの基本姿勢です。
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制作した作品は、美術館の中庭に設置した台に取り付けてみます。うまく回転するか!思い通りのイメージで回転するかなど確かめ、制作しなおしたり、内と外を行ったり来たりの姿が見られました。
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こんな作品が生まれました。

暑い外での活動を含め、約2時間の制作活動でしたが、真剣な表情と、作品を満足そうに見あげる笑顔にあふれたWSとなりました。「イメージと構造」を具体化する体験を楽しむことが出来たようです。学生たちも「造形と科学」の関係について実際の運営を通して考え理解することが出来たようです。(後のレポートで確認!)連日の準備と運営お疲れ様でした。
※手元の写真があまりありませんでしたので、いろいろな様子の写真が入手でき次第追加します。

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